内閣府によると、世界で発生するマグニチュード6以上の地震の約20%が日本で発生しているそうです。全国どこでも地震発生の可能性があると言えます。
参考:内閣府災害情報ページ
南海トラフ地震、首都直下型地震など、日本には今後30年以内に発生が予想されている巨大地震が複数存在します。
大きな地震発生への意識の高まりもあり地震保険付帯率は年々増加しています。
参考:地震保険普及率推移
大規模な災害発生時には、国・自治体による「公助」や地域社会での助け合いによる「共助」も支えになりますが、必ずしも十分な支援が受けられるとは限らないため、自分自身の身は自分で守るという「自助」が大切になります。
「自助」には、身を守る手段として家具の固定(転倒防止)や非常持出袋の準備などのほか、経済的な備えの手段として、地震保険があります。
地震はいつどこで起こるかわかりません。
そんな地震や噴火、これらによる津波に対して、経済的に備えるのが地震保険です。
日本損害保険協会では被災後の当面の生活を支えてくれる地震保険の内容について、
わかりやすく解説しているパンフレットをご用意しております。
下記リンクからパンフレットをご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
パンフレット:備えて安心地震保険の話